【更年期×鍼灸】動悸・めまい・ふらつきを和らげるツボ刺激とセルフケア方法
やお駅前鍼灸接骨院（八尾市本町7-7-12）「突然の動悸や身体のふらつきで、家事や仕事に集中できない…」「イライラやめまいが続き、病院に行っても『異常なし』と言われた…」
40代後半から50代にかけて現れる更年期障害の症状は、目に見えないだけに周囲の理解を得られにくく、一人で抱え込みがちです。特に自律神経の乱れからくる動悸やめまいは、生活の質（QOL）を著しく低下させます。
しかし、ご安心ください。そのつらい症状は、身体の根本バランスを整える東洋医学、鍼灸施術によって、改善される可能性があります。
この記事では,ご自宅でできるツボ刺激によるセルフケアを詳しくご紹介します。
自宅で簡単！「すきま時間」でできる更年期のためのツボ刺激セルフケア
病院に行くほどではないけれど、ちょっとした動悸やめまいが気になる...そんな時、鍼灸師が指導するセルフケアを取り入れることが重要です。仕事や家事の合間など、ちょっとしたすきま時間を使ってできるツボ刺激を実践してみましょう。継続することで、症状の予防や緩和につながります。
①不安や動悸に有効なツボ「極泉（きょくせん）」
【場所】脇の真ん中のくぼみ（腕の付け根）。
【効果】心経（しんけい）という経絡上にあり、精神的な不安や胸苦しさ、急な動悸を和らげる効果が期待されます。
【セルフケア】指の腹でくぼみを圧迫し、痛気持ちいいと感じる程度で10秒ほどゆっくり押します。リラックスを促すため、深呼吸とともに行うのがポイントです。
②めまい・ふらつき・頭痛に効く「翳風（えいふう）」
【場所 】耳たぶの後ろにある骨のくぼみ。
【効果】三焦経（さんしょうけい）という経絡のツボで、顔や頭部の血流を改善し、めまい、ふらつき、耳鳴り、首のこりといった自律神経の乱れからくる症状に特に有効です。
【セルフケア】人差し指で優しく、くぼみに向かって垂直に圧をかけます。数回繰り返すことで、首周りの緊張がほぐれ、頭がスッキリするのを感じられるでしょう。
近鉄八尾駅徒歩3分 やお駅前鍼灸接骨院
当院では痛みだけでなくその人の生活習慣などを見直し同じ症状が再発しないように指導させていただいています。
そしてその人に合ったオーダーメイド治療を行なっています。
交通事故、むち打ちなどもお任せください。
院長自ら積極的にスポーツイベントに参加しているため、スポーツされるかたの体のケアもおまかせください。
またマタニティー、出産後のケアも行っております。
体のことでお困りの方は一度ご相談ください。
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