【更年期×鍼灸】更年期障害のつらい倦怠感・冷えに!鍼灸とツボ刺激ですきま時間ケア
その「なんだか不調」…もしかして更年期?つらい倦怠感と向き合っていませんか?
「身体がだるくて朝起きられない」「急なほてりや冷えで夜も眠れない」「イライラして家族に当たってしまう」
誰もが通りうる道とわかっていても、更年期障害のつらい症状は日常生活の質(QOL)を大きく低下させます。特に、原因不明の倦怠感や、手足の冷え、気分の落ち込みなどは、周囲に理解されにくく、一人で悩みを抱え込んでしまいがちです。
そんなあなたに、東洋医学に基づく鍼灸治療という選択肢があることをご存知でしょうか。
当記事では、自宅で手軽にできるツボ刺激によるセルフケアの方法を、専門家の立場から詳しく解説します。
いますぐ実践できる!更年期障害の倦怠感に効くツボ刺激セルフケア
更年期障害のケアは、日々のセルフケアの積み重ねが重要です。忙しいあなたでもすきま時間にできる、倦怠感や冷えに有効なツボ刺激をご紹介します。
1. 倦怠感・疲労回復に!「関元(かんげん)」

【場所】おへそから指4本分(約3寸)真下にあるツボです。
【効果】 東洋医学では「元気の源」とされる場所。身体を温め、全身の疲労回復、生理痛、冷え、そして更年期特有の倦怠感に効果的です。
【セルフケア】 押すより温めるのが効果的。お灸があればベストですが、温めたタオルを数分間当てるだけでも効果があります。
【簡易温灸器のつくり方】ホットOKのペットボトルに少し熱いぐらいのお湯を入れ、タオルや靴下でペットボトルに巻いて、温度を調節しながら使用してください。
※市販のお灸や簡易温灸器を使用する際には、説明書を良く読み、火傷にご注意ください。
2. 自律神経の安定・生理不順に!「石門(せきもん)」

【場所】 おへそから指2本分(約2寸)真下にあるツボです。関元のやや上に位置します。
【効果】 女性特有の症状(婦人科疾患)に有効とされ、ホルモンバランスや自律神経の乱れからくる不調、特に更年期障害に伴う精神的な不安や動悸に良いとされています。
【セルフケア】 気持ち良いと感じる強さで、指の腹でゆっくりと押し、3秒キープして離すを5回程度繰り返しましょう。
- ツボ刺激は、朝晩のリラックスできるすきま時間に行いましょう。
- 強く押しすぎず、じわーっと圧をかけるように行うのが効果的です。
- 継続することが大切です。「毎日やる」ではなく、「気づいた時にやる」くらいの気軽さで取り入れてください。
近鉄八尾駅徒歩3分 やお駅前鍼灸接骨院
当院では痛みだけでなくその人の生活習慣などを見直し同じ症状が再発しないように指導させていただいています。
そしてその人に合ったオーダーメイド治療を行なっています。
交通事故、むち打ちなどもお任せください。
院長自ら積極的にスポーツイベントに参加しているため、スポーツされるかたの体のケアもおまかせください。
またマタニティー、出産後のケアも行っております。
体のことでお困りの方は一度ご相談ください。
近鉄八尾駅西口より徒歩3分
八尾市本町7-7-12 1F
ファミリーロード入口の店舗です。
ご予約、ご相談はお電話、ラインでお受けしております。
TEL 072-988-7717
ライン予約は友達追加をし、お名前、希望日時、症状、電話番号を明記してください
直接メッセージでご予約を確定させていただきます。
#近鉄八尾 #八尾 #久宝寺口 #河内山本 #本町 #整体 #整骨/

