院長日誌43日目 花粉症対策に重要な３つの項目 その3 ビタミンB C D
やお駅前鍼灸接骨院（八尾市本町7-7-12）こんにちはやお駅前鍼灸接骨院の前川です。
先週はいろいろなところで卒業式がありましたね。
ご卒業された方おめでとうございます！！
本日は花粉症対策に重要な3つの項目、ビタミンについてです。
花粉症とビタミンの関係
花粉症は前々回書かせて頂いた通り鼻や目、喉の粘膜などから体内に入り免疫の反応でヒスタミンなどが分泌されくしゃみや鼻詰まりなどを引き起こします。
そしてビタミンにはさまざまな効果があり花粉症の症状を抑えていくことができます。
ビタミンB
ビタミンB群には疲労回復、粘膜の保護などの効果があり花粉対策になります。
ビタミンＢ群の摂取
ビタミンBは肉や魚に多く含まれます。
・カツオ、鮭、ウナギ、豚肉など
・胚芽米、玄米
・豆、ナッツ類
ビタミンC
ビタミンCには免疫向上、抗炎症作用があります。
抗炎症作用により目のかゆみや鼻づまりなどの症状を軽減させることが期待できます。
ビタミンCの摂取
ビタミンCは果物や野菜に多く含まれます。
・ビーマン、ブロッコリーなど
・キウイフルーツ、イチゴ
ビタミンD
現在ビタミンDの研究が進み様々な効果が確認されています。
有名なものはカルシウムの吸収促進、骨の成長促進、血中カルシウム濃度の調整で骨と深い関わりがあります。
最近では免疫力UPや糖尿病や自閉症、妊娠しやすい体づくりなどにも効果が期待できるといわれています。
ビタミンDは人間の体で作ることができるビタミンです。
体で作るためには日光（紫外線）に当たる必要があり、夏は30分程度で十分な量のビタミンDが合成されるようです。
ビタミンDの摂取
多く含む職員としては魚やキノコ類に含まれます。
・鮭、ウナギ、サバ、シラスなど
・干しシイタケ、きくらげ
ビタミン
これらをしっかりと取ることで花粉症を軽減させることが期待できます。
ぜひ意識的に取り入れてください。
近鉄八尾駅徒歩3分 やお駅前鍼灸接骨院
当院では痛みだけでなくその人の生活習慣などを見直し同じ症状が再発しないように指導させていただいています。
そしてその人に合ったオーダーメイド治療を行なっています。
交通事故、むち打ちなどもお任せください
院長自ら積極的にスポーツイベントに参加しているため、スポーツされるかたの体のケアもおまかせください。
またマタニティー、出産後のケアも行っております。
体のことでお困りの方は一度ご相談ください。
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