鍼灸師コウタの1分ストレッチ お腹のストレッチ「体側・腹斜筋群編」
やお駅前鍼灸接骨院（八尾市本町7-7-12）こんにちは。やお駅前鍼灸接骨院の鍼灸師コウタです！
ここ2,3日雨は降っていませんが、降らなかったらすごく暑いので大変です😣
でも、梅雨の時期に洗濯物を外に干せるのはすごく嬉しいです！
今回もお腹のストレッチです！
体側筋という筋肉は存在しないので、実際には広背筋と腹斜筋群
(内腹斜筋、外腹斜筋）を伸ばしていきます。
それでは紹介していきます！
腹斜筋群とは・・・？
腹斜筋群は内腹斜筋と外腹斜筋を合わせて腹斜筋群と呼ばれます。
繊維の向きが斜めになっているため、この名前がつきました。
腹斜筋群は体をねじる、横に倒す、前かがみする時に作用します。
内腹斜筋は腹部の深層にあり,体幹の両側で外腹斜筋のしたにあります。
外腹斜筋は腹部の浅層にあり、肋骨の下半分から骨盤のあたりまで伸びていて、
腹筋の一番外側にある筋肉の一つです。
どんな人にオススメ？
日常生活で体をねじる動作や、前かがみの姿勢は多くすると思うので、
腹斜筋群のストレッチは皆さんにしていただきたいです！
この動作以外にも息を吐くときに使う筋肉でもあるので、呼吸が浅い人や
お腹が硬い人は腹斜筋群の柔軟性は大事なのでストレッチをしていきましょう！
ストレッチの仕方
タオルを使ってストレッチしていきます。
①両手でタオルの端を持ち、床に正座します。
②お尻を横にスライドさせて床に落とします。
③両腕を頭の上に伸ばします。
＊この時両手の幅は肩幅以上に調整して、肩の力を抜きます。
④息を吐きながら、下げたお尻の逆側へ上体を横に倒してキープします。
このストレッチを左右２０秒×３セットを深呼吸しながら行います。
近鉄八尾駅徒歩3分 やお駅前鍼灸接骨院
当院では痛みだけでなくその人の生活習慣などを見直し同じ症状が再発しないように指導させていただいています。
そしてその人に合ったオーダーメイド治療を行なっています。
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院長自ら積極的にスポーツイベントに参加しているため、スポーツされるかたの体のケアもおまかせください。
またマタニティー、出産後のケアも行っております。
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