院長日誌 4日目 肘の痛み

こんにちは、やお駅前鍼灸接骨院の前川です
本日は先日初診で来られた肘の痛みの患者様の症例です。

主訴は左肘外側の痛みで外側上顆炎、いわゆるテニス肘といわれています。
手首や肘に負担がかかる動作を行った時、肘の外側から前腕(ぜんわん:肘から手首の部分)にかけて痛みが起こります。一般的には手首を背屈(反らせる)動作を繰り返し行うことで筋肉、腱に負担がかかり起こります。

治療としては
患部のアイシング、筋肉、腱を整えるローラー、手,肘,肩関節の整復を行いテーピングを行いました。
一回の施術で痛みはマシになりましたが仕事で使うとまた痛みが出る状態です。手の使い方を見直し今は痛みが軽減しています。

このように当院では痛みが出ている患部だけでなくその痛みを作っている原因を探し適切に治療することでその人に合ったオーダーメイドな治療を行なっています。                  同じような症状でお困りの方は一度ご相談ください。

ご予約、ご相談はお電話、ラインでお受けしております。
TEL 072-988-7717
ライン予約は下記より友達追加してください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です