鍼灸師コウタの１分ストレッチ 肩と腕のストレッチ「三角筋編」
やお駅前鍼灸接骨院（八尾市本町7-7-12）こんにちわ。やお駅前鍼灸接骨院の鍼灸師コウタです。
５月ももう半分が終わってしまいました😨
最後の金曜日なのでお仕事、学校と頑張っていきましょう😁
今までは背中の筋肉のストレッチを紹介してきましたが、今日からは、
肩と腕のストレッチを紹介していきます！
日常生活でもよく使う筋肉なので一緒に緩めていきましょう！
今日は三角筋です！
三角筋とは・・・？
三角筋は、前部繊維、中部繊維、後部繊維と３つの繊維で構成されています。
前部繊維は鎖骨の外側、中部繊維は肩甲骨の先端、後部繊維は肩甲骨外側から
上腕骨に付いています。
どんな時に使うのかというと腕を上げたり、振る動作の時に使います。
バンザイする時に使っていると思っていただけるとわかりやすいです！
三角筋が固いまま動かし続けると、下に筋肉の滑りを良くしてくれる滑液包というものが
炎症が起こって痛みが出てしまいます。
筋肉の固さが姿勢の悪さとも関係しているので、ストレッチで柔らかくしていきましょう！
どんな人にオススメ？
三角筋は腕の動きに関与しています。なので、野球でボールを投げる動作やテニスで
サーブを打つ動作、バレーボールでいえばスパイクを動作等に大きく関与します。
日常生活ではパソコン作業やスマートフォンを持つ、車のハンドルを握る動作や
洗濯物を干すなど、体の前に腕を動かす時に三角筋を使っています。
これらの動作が多いと感じる人は、筋肉を傷める前にストレッチをしていきましょう！
ストレッチのやり方
①あぐらをかきます
②腕を前に伸ばして腕を外側にひねり、手のひらを上に向けます。
＊手首を返すのではなく、腕全体をひねりましょう！
ひじが下を向くのが目安です。
③もう一方の手で伸ばした腕の肘あたりを引き寄せます。
＊③を横、上、下の3方向に伸ばしていきます。
３方向に伸ばすことで、三角筋の全ての部位が伸びます！
このストレッチを左右２０秒×３セット行いましょう！
三角筋が柔らかくなったら・・・？
三角筋が柔らかくなれば、腕が上げやすくなるので洗濯物や
運転するなど、腕を使う動作が楽になります。
スマートフォンはほとんどの人が使っていると思うので、
固くなっている人は多いと思います。
固くなる前にストレッチをして、筋肉を緩めましょう！
近鉄八尾駅徒歩3分 やお駅前鍼灸接骨院
当院では痛みだけでなくその人の生活習慣などを見直し同じ症状が再発しないように指導させていただいています。
そしてその人に合ったオーダーメイド治療を行なっています。
交通事故、むち打ちなどもお任せください
院長自ら積極的にスポーツイベントに参加しているため、スポーツされるかたの体のケアもおまかせください。
またマタニティー、出産後のケアも行っております。
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