鍼灸師コウタの1分ストレッチ ストレッチをしないとどうなる??
こんにちは。四月にやお駅前鍼灸接骨院に入社しました鍼灸師の中川滉太です。
これからストレッチについてのお話をさせていただきます。
一回目の投稿はいきなりストレッチではなく、なぜストレッチが大切なのか、
ストレッチをしないとどうなるのかを紹介していきます!
なぜ筋肉がかたくなるのか・・・
筋肉は、使わなくても使いすぎても固くなるものです😭
体がかたくな原因は加齢にあると思っている人が本当に多いです。
しかし、体が柔らかい高齢者の方もいらっしゃいます。
体の柔軟性が低下する主な原因は運動不足です。
仕事や家事に忙しくなると、休日も家で過ごすことが多くなっていませんか?
体を動かすことで、血流がよくなり柔軟性を保っていたはずの筋肉は、
動かなくなると血液が届かなくなるので固く縮む一方なのです。
逆に使いすぎるのも、固くなる原因の一つです。
筋肉は縮むことで力を発揮するため、歩いたり姿勢を維持するだけでも収縮します。
長時間同じ姿勢でいると、維持する筋肉に負荷が集中します。その積み重ねで、
固くなっていくのです。
体の硬い人がよく口するのは生まれつきと言いますが、そういうわけではないので
ストレッチを継続すれば必ず柔軟になります。
痛いから動けないけないという人もいますが、そういう人こそ動かせる部分だけでも
積極的に動かしましょう。「痛み-緊張-痛み」の負のスパイラルをストレッチで断ち切りましょう!
ストレッチで体が柔らかくなる仕組み
縮んだ筋肉が伸びて長くなると柔軟性も高まります!
ストレッチは、「伸ばす」動きが特徴です。
例えば、前屈をすれば脚の裏側が伸びているのを感じます。
これは、筋肉もそうですですがそれに付随する軟部組織も伸びています。
腱、筋膜、靭帯、関節包なども伸びることで関節の可動域が広がり、柔軟性が向上するのです。
その最大の要因は、筋肉が長くなることにあるのです!
頑張っているのに柔らかくならない人は、伸ばす時に反動をつかっていませんか?
それは、かえって柔軟性を低下させるのでやめましょう。
ストレッチは気持ち良いもの!
ストレッチはどこを伸ばしても気持ちいいものなので、痛くても我慢している人は
自分を傷めつけているだけです。
もし気持ちよく伸びないなら、やり方が間違っているかもしれません。
筋肉の付き方や形によって伸ばす方向を変えたりして、気持ちよく伸ばす工夫が必要です!
忙しくて時間が取れないという人は、ご自身の生活に組み込みやすいものを見つけましょう!
就寝までのすきま時間や入浴中、寝る前の時間を利用してみましょう。
そして、できるだけ毎日するのが重要です。
入浴ついでに湯船の中で、オフィスで椅子に腰掛けたままなど、習慣にできそうなものを
2~3種類から始めてみましょう。
紹介していくのは1分~2分でできるストレッチなので、忙しくて時間がない人にも
オススメです!
柔軟性を一緒に高めて、不調の少ない体を目指していきましょう!!
近鉄八尾駅徒歩3分 やお駅前鍼灸接骨院
当院では痛みだけでなくその人の生活習慣などを見直し同じ症状が再発しないように指導させていただいています。
そしてその人に合ったオーダーメイド治療を行なっています。
交通事故、むち打ちなどもお任せください
院長自ら積極的にスポーツイベントに参加しているため、スポーツされるかたの体のケアもおまかせください。
またマタニティー、出産後のケアも行っております。
体のことでお困りの方は一度ご相談ください。
近鉄八尾駅西口より徒歩3分
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